「もしもラーメン屋の息子がフレンチを作ったら」【林檎亭】

こんにちは。
料理プロデューサーのえいと申します。

「商品開発」や
「面白い料理イベントの企画」をしている者です。

最初の写真は
「食べられるスーパーボールすくい」
という料理で



お客様に金魚すくいなどで使うポイで
ゼリーをすくって遊びながら楽しんで
食べて頂きたいと思い開発しました。

こんな感じで
「食べられるエンタメ」を
日々作っています。

おそらく、このページで
はじめましての方も
いらっしゃると思いますので

簡単に何者なのかをお話すると

経験としては、

①新卒でフランス料理店にて4年修行。

②高級弁当の代理店で
 商品開発を兼務していて150商品開発。

③現在はフリーランスになり
 大手飲料メーカーや飲食店の
 商品開発を累計350商品。

上記のように
主にメニュー開発を生業にして
生きてきました。

今も創作料理が大好きで
最近はこんな料理を作っています。

〇ねるねるねのムースタルト

〇よっちゃんイカのミニバーガー

〇シゲキックスと子羊のタルタル

〇鬼ころしのパフェ
(鬼滅の刃をもじってます笑)

〇ブレスケアのアイスケーキ

上記は一例でまだまだあるのですが、、
「今まで食べたことないであろう料理」
を作るのが生きがいです(笑)

奇抜なだけでなく
フランス料理のベースを大切に
「ちゃんとおいしい」を目指しています。

最近は面白い料理だけでは飽き足らず、
"演出"を料理の一部に組み込んで
お客さんにご提供することが多くなりました。


先日開催したイベントでは、

"きんもくせい"をテーマにしたデザートで

きんもくせい風味の雲を
ドライアイスで作って
絡めて召し上がって頂く演出をしました(笑)

…と面白そうだなぁと思う料理に
今まで挑戦してきたのですが


定期的にテーマを決めて


お客様にもっともっと
「面白い」を食べて頂ける場所を作りたいなと思い

創作料理のポップアップレストランを
オープンすることにしました。

題して

です。

林檎亭は

”食べられるエンタメ”をお届けする
ポップアップレストランです。

私、えいが店長を務めます。

オープン!と言っても
林檎亭は場所を持ちませんが

その分柔軟にテーマに沿って形を変える
レストランとして運営していきます。

「こんな料理食べたことない!」
「料理って面白い!」


というような

「料理のワクワク」

をみなさんにお届けしていきたいと思っています。

第1回は
2020年11/29(日)に押上で


をテーマに開催します。

題して



です。

料理内容としては

昔からあるラーメン屋さん
いわゆる「街中華」の料理を

フレンチの技法を使って
アレンジした創作料理を作ろうと思います。

例えば、

・ラーメン

・中華スープ

・チャーシュー丼

・杏仁豆腐


などお馴染みのメニューを
フランス料理に仕立てて

懐かしくも新しい中華屋さんの
「ラーメンフレンチ」
を楽しんで頂ければと思います。

※上記料理は例ですが街中華にある料理をベースに
フレンチ風にアレンジしてご提供するつもりです。

今回は料理だけでなく、
演出にも挑戦したいので

「物語」を料理に組み込んで
さらに楽しんで頂きたいと思っています。

具体的な内容としては下記2つです。

その①:プロライターが書いた
    ラーメンフレンチ物語を読んでから来店。

その②:物語とリンクした
    「ラーメンフレンチ」を当日提供。

料理をより楽しんでもらうための仕掛けとして
短編小説の「ラーメンフレンチ物語」を作りました。

物語の主人公は
「拉麺太郎(らーめんたろう)」と言います。
(ラーメ〇二郎とは関係ありません笑)

物語の全貌をぎゅっとまとめると、、

~あらすじ~

5年前に亡くなった父から引き継いだ
ラーメン屋を営む「拉麺太郎」23歳が


繰り返しの毎日に虚無感を抱き
このままでいいのか…?
と葛藤する中でフランス料理と出会い、


亡き父を超えるため、
常連さんに笑顔を届けるために


一夜限りの「ラーメンフレンチ」を
振る舞うポップアップレストランを開く――

というのが大まかな設定です。

当日は主人公の「拉麺太郎」が
実際に料理を作っている設定でご提供します。

只今「拉麺太郎」物語内の出来事と
リンクした料理を開発中です。

1分くらいで読める短編なので
もし良かったらページ下部の
プロローグだけでも読んでくださったら嬉しいです。

■日時
11/29 17時~21時
※入場時間は調整できるのでお気軽にお申し付けください。
(人数によって2部制開催するかもしれない旨ご了承ください)

■場所
アートアトリエ東京(外壁にCafe Tokyoの記載有)
 東京都墨田区業平1丁目10−8 2F
  *半蔵門線・都営浅草線 押上駅から徒歩約5分
  *とうきょうスカイツリー駅から253m

■人数
20人(予定)

※席間隔を開けてご用意します。

■イベント概要
フランス料理に憧れを抱く
ラーメン屋息子の「拉麺太郎」(架空の人物)が
一夜限りの「ラーメンフレンチ」を
振る舞うポップアップレストラン。

街中華の古き良き懐かしいメニューを
フランス料理の技法を用いてアレンジした
「ラーメンフレンチ」をご提供します。

■料理内容
ラーメンフレンチコース 1人4500円
<内容>
 ・前菜 2~3品
 ・ラーメン 1品
 ・デザート 1品
 ※ラーメンの食べ応えによって品数調整します。

ビールや自家製ドリンクなど
ラーメンフレンチがすすむ飲み物をご用意する予定です。

■決済
・入場料は事前カード決済をお願いします。
フォーム入力後決済確認した後、
入場ができるようになります。

・ドリンクなど当日追加で召し上がるものに関しては
完全キャッシュレス決済になります
(クレジットカード/ICカード決済)

※定員に達したので申し込み終了しました。

拉麺太郎プロローグ無料公開

プロのライターさんに書いて頂いた

物語のプロローグを公開します。

良かったら読んでみてください。
(1分くらいで読めます)

「俺、ちゃんと親父のラーメン屋を守るよ」

拉麺太郎は、亡き父を想いながら仏壇の前で手を合わせる。個人経営のラーメン屋を営んでいた彼の父親は5年前に他界し、現在は拉麺太郎と母親の二人で店舗の経営を引き継いでいる。しかし、高校を卒業した直後から店でラーメンを作り続けている拉麺太郎には迷いが生まれていた。

本当にこのままでいいのだろうか。

彼に初めて料理を教えてくれた父親は、彼よりも遥かに料理の腕が優れていた。初めて教わった料理は中華スープや杏仁豆腐など、小学校低学年の彼には難しい料理だった。案の定彼は料理で失敗をしたが、父親は「美味しいじゃないか」と誉めてくれた。だからこそ、拉麺太郎は父親の後を追いたいと思ったのだ。

「でも、俺が店を継ぐのは早すぎたよ。本当は、お客さんも親父のラーメンを食べたいはずなんだ」


彼は消えそうな声で本音を口にする。23歳となった現在、毎日続く単調な日々に飽きかけていた。おまけに彼の目標であった父親はもういない。彼が作ったラーメンの味見をして、自分に感想を聞かせてくれることもない。


途端に虚しさを感じた拉麺太郎に
「自分では父親を越えることは出来ないだろう」
「本当に努力の甲斐があったのか」
などの感情が溢れてきた。

努力を積み重ねて父親より美味しい料理を作り、お客様を笑顔にしたい。けれども、生前の父親が言っていた

「ラーメン屋はお客様に飽きられるわけにはいかない。毎日通うお客様がいてくれるよう、驚きと親しみのある品を提供し続けることが必要だ」

という言葉さえ、今は皮肉に思えてしまう。

どうしようもない空虚感に苛まれた彼は重たい足取りで厨房へ向かい、定休日にも関わらず調理器具を眺めていた。今のままでは、お客様に飽きられるラーメンしか作れないかもしれない。


自分は視野が狭すぎる。

そう思った時、ふと「他の店で料理を食べてみよう」という考えがよぎった。彼は目覚めたばかりの母親に「夕方までには帰るから」と告げて足早に店を出る。


彼は、そのまま料理店が立ち並ぶ大路地へと消えていった――。




↓本編は下記バナーから



■日時
11/29 17時~21時
※入場時間は調整できるのでお気軽にお申し付けください。
(人数によって2部制開催するかもしれない旨ご了承ください)

■場所
アートアトリエ東京(外壁にCafe Tokyoの記載有)
 東京都墨田区業平1丁目10−8 2F
  *半蔵門線・都営浅草線 押上駅から徒歩約5分
  *とうきょうスカイツリー駅から253m

■人数
20人(予定)

※席間隔を開けてご用意します。

■イベント概要
フランス料理に憧れを抱く
ラーメン屋息子の「拉麺太郎」(架空の人物)が
一夜限りの「ラーメンフレンチ」を
振る舞うポップアップレストラン。

街中華の古き良き懐かしいメニューを
フランス料理の技法を用いてアレンジした
「ラーメンフレンチ」をご提供します。

■料理内容
ラーメンフレンチコース 1人4500円
<内容>
 ・前菜 2~3品
 ・ラーメン 1品
 ・デザート 1品
 ※ラーメンの食べ応えによって品数調整します。

ビールや自家製ドリンクなど
ラーメンフレンチがすすむ飲み物をご用意する予定です。

■決済
・入場料は事前カード決済をお願いします。
フォーム入力後決済確認した後、
入場ができるようになります。

・ドリンクなど当日追加で召し上がるものに関しては
完全キャッシュレス決済になります
(クレジットカード/ICカード決済)

以上が概要になります。


このご時世ですので対策をしっかり行ったうえで
出来る限り楽しんで頂けるよう尽力する所存です。


みなさまにお会いできることを心より楽しみにしています。

※定員に達したので申し込み終了しました。

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