こんにちは。拉麺太郎と申します!

 

 

料理が大好きな23歳です。
ご来店誠にありがとうございます。

 

 

僕は普段、実家の小さなラーメン屋さんを切り盛りしています。

 

いわゆる「街中華」と呼ばれるような
エビチリや回鍋肉などの中華定食も販売しているラーメン屋さんです。

 

 

高校を卒業して、5年前に父が他界後
母と二人でお店を引き継いで
ずっと父が残したメニューを作り続けてきました。

 

 

通い続けてくださる常連さんのため
亡くなった父を超えるために
毎日毎日料理の腕を磨いてきましたが、

 

「なにかが違う、なにかが足りない」
「父の味はもっとおいしかった」

 

とレシピ通りに作っても
何故か納得がいく味にならず悶々とした日々を送っていました。

 

 

そんな時あるレストランでフランス料理と出会い、
フランス料理の魅力に衝撃を受けてどんどんのめり込んでいきました。

 

 

僕はラーメン屋なので毎日朝早くから寸胴鍋いっぱいに出汁をとります。
そのレストランでも同じように寸胴鍋いっぱいに出汁をとっていました。

 

フランス料理を食べて

 

「こんなにも美しく自由で繊細な料理があるのか…。」

 

 

毎日同じことをしているのに
こんなにも違う料理が生まれるものなのか…と衝撃を受けました。

 

 

同時に自分は知らないだけだった。
父のレシピだけを見続けて視野が狭くなっていたけれど
まだまだ出来ることはある!

その時、今まで暗中模索で
一本道しかなく袋小路だと錯覚していたのが、
もやがパーっと晴れていくつもの道が見えたようでした。

 

「フランス料理が学びたい!」

 

と強く思っていたら、本当にありがたいことに
そのレストランのシェフのご好意で
半年間フランス料理を教えてもらうことができました。

 

教わっていく中で

 

「自由に料理を作ってごらんよ」

 

とシェフから背中を押してもらい

 

「常連さんをがっかりさせたくない」
「父の背中を超えないと」

 

とプレッシャーの中で凝り固まっていた頭がほぐれていき
どんどん料理が楽しくなっていきました。

 

 

しかし、
実家のお店では父から引き継いだ
ラーメン屋の料理を出していきたいので、

 

ポップアップレストランであれば
思う存分自分だけの料理が出せると思い、
今回イベントを開催することにしました。

 

 

僕だけの料理を思う存分自由に作りたいので
いつも作っている「ラーメン屋」の料理と
シェフから学んだ「フレンチ」を掛け合わせて

 

「ラーメンフレンチ」を作りたいと思います!

 

 

楽しんで頂けると嬉しいです。

 

改めて本日はご来店ありがとうございます。

 

拉麺太郎