「俺達のビストロ 第一夜 駄菓子屋編」 の料理紹介②デザート編


こんにちは。えいです。

今回は、

先日行った
「俺達のビストロ 第一夜 駄菓子屋編」
の料理紹介第2弾。

 

参加者の方が作った
デザート駄菓子料理
4品をご紹介していきます。

①きなこ棒濃厚ソース 
 ティラミス風 当たり付き
  ①-1きなこ棒のティラミス風
  ①-2きなこ棒の団子見立て

②パウダージュースゼリー

③麩レンチトースト


各料理ごとに
3つの切り口でご紹介しようと思います。

・1どんな料理?
・2こだわり

では作成者からインタビューした
内容を記載。



・3えいのレポート
では僕の感想や「凄いな!」
と思ったポイントを解説します。



それでは早速いきます。

①きなこ棒濃厚ソース、ティラミス風 当たり付き

きな粉棒で2種類のスイーツを
作成頂きました。

 

①-1きなこ棒のティラミス風

1どんな料理?

きなこ棒にゴルゴンゾーラチーズの
ソースを塗った上から
カカオパウダーをかけたものを
串に刺してまとめてみました。

2こだわり

ソースに濃厚さを出したかったので
マスカルポーネはあえて使わず
ゴルゴンゾーラをチャレンジ的に使いました。

きなこ棒と言えば
当たり付きが嬉しいと思ったので

駄菓子にしかできない
"当たり付き"と言う形で
ちょっとした遊び心を出してみました。

3えいのレポート

きな粉とブルーチーズって合うんだ!?
というのが第一印象でした。

正直喧嘩するんじゃないかなー。
と思ってたんですが、
きな粉+ブルーチーズ+ココアが合わさると
見事に調和していて面白かったです。

串スタイルで食べやすいので
屋台で出したら売れるのでは?
と思いました(笑)

①-2きなこ棒の団子見立て

1どんな料理?

アタリが出たら
食べられる料理として制作。
(全員アタリになります(笑)

きな粉と水飴できなこ棒を作り、
みかんジャムでコーティング。

その周りに綿あめ、
飾りでシュクレフィレを
乗せた3段構造の飴です。

2こだわり

このデザートのために
綿あめ機を購入しました笑

砂糖菓子の状態変化で
色んな砂糖の側面を
出してみたいと思い、

3種類の表現をして
それを一口で
食べてもらいたかった感じですね。

砂糖だけだと味気ないかと思ったので
きな粉棒のベースに
みかんのジャムをコーティングしました。

3えいのレポート

砂糖の3段活用でした(笑)
表情豊かな砂糖を堪能。

見た目がとてもメルヘンチックで、
作る工程も面白いので
こちらも屋台でウケるのではと思いました(笑)

また、この会のためにわざわざ
綿あめ機を購入する気合に脱帽です。

②パウダージュースゼリー

1どんな料理?

ジュースパウダー5種類を
ゼリー状にゆるく固めて
カップに入れて提供しました。

そこに好きな飲み物をそそいでもらい、
浮かんでくるケミカルゼリーの
色味と食感を楽しんでいただく
ドリンクゼリーです。

2こだわり

ゼリーの甘さ硬さの調整と
毒々しい色は楽しみつつケミカル臭をなるべく
感じないで

"懐かしさ"を感じていただけたら。
という気持ちでした。

3えいのレポート

一番ド直球で
「駄菓子」を表現したなと感じました。

各々「昇華」させる思考でしたが、
駄菓子の持つ"懐かしさ"の要素を
あえてそのまま活かした作品でした。

カラフルで駄菓子感も
良い意味で強いドリンクデザートだったので、

アクセサリー的に会場を彩りつつ
会のコンセプトである
「童心に帰る」という要素も
強調してくださった作品でした。

ホント様々な表現があって
面白い。

 

③麩レンチトースト

1どんな料理?

黒糖の麩菓子をプチプリンと
豆乳のアパレイユにつけ
バターで焼いた新しいデザートです。

モロッコヨーグルをブリュレにし、
ローストクルミ、
ピンクペッパーに見立てた梅ミンツ、
細かく削ったカルメ焼きをあしらい、
ミルクせんべいのチュイールを飾りました。

2こだわり

「駄菓子」をいかに
「デザート」に昇華させるかを考えました。

黒糖や梅、バターやクルミ、
など和洋がうまく溶けあい、
見た目にも豪華に仕上げ、

袋から出して食べるはずの駄菓子を、
皿の上で、ゆっくりと見て、
味わって楽しむ料理を目指しました。

3えいのレポート

ディテールへのこだわりが素晴らしく、
凄くファッショナブルな作品でした。

味の面では、
フレンチトーストの要である
「卵」を使わずに、

プリンの駄菓子を使い卵液を作るという
ぶっ飛んだ発想(笑)


モロッコヨーグルを酸味のアクセント
にするバランス感覚。


仕上げの面では、
カルメ焼きをチーズシュレッダーで削り
粉糖代わりにする演出。




梅ミンツを
ピンクペッパーに見立て、
ユニークさだけでなく
さりげなく酸味のアクセントに。


そして、
ミルクせんべい
をチュイール代わりにする大胆さ。

"味"と"見た目"と"ユーモア"を
全て高い次元まで引き上げた
完成度でした。

まさに「デザート」。
なのに「和」のテイストがある、

数々の駄菓子を
昇華させた素晴らしい作品でした。

まとめ

以上
「デザート駄菓子料理」
4品のご紹介しました。

デザートも力作揃いでしたねー。
見事に駄菓子を昇華させていました。

デザートを見比べて思ったのは、

①きなこ棒濃厚ソース
③麩レンチトースト
は「ネオ駄菓子」的な発想に対して、

②パウダージュースゼリー
は「古き良き駄菓子」的な

ベクトルが真逆なアプローチに
コントラストがあって
とても面白かったです。

ノスタルジックさも
駄菓子の魅力のひとつですよね。


総じての感想ですが、

主催者として
こんなにも様々な発想や
情熱を持った
作品達と出会えて幸せでした。


作り手のみなさん
本当にありがとうございました。

食べ手のみなさんも
和やかな雰囲気作りに
ご協力頂きありがとうございました。

全員のご協力があって
童心に帰って
料理を楽しめた会に
なったと思います。


また違う切り口で
料理で馬鹿やりたいです。


料理最高!
あー楽しかった。

ではでは!

 

~他の紹介記事は下記からご覧頂けます~

①おかず編はこちら

③主催者編はこちら

 

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