ピンチをチャンスに! 台風19号から学んだ飲食店のマーケティング戦略

こんにちは。えいです。

今回は、
「ピンチをチャンスに!
台風19号で学んだ
飲食店のマーケティング戦略」

ということでお話していきます。

 


いやー
台風19号凄かったですね。。

 

都内に住んでるので油断してましたが、
あまりにも風が強すぎて
窓に養生テープを米張りしちゃいました(笑)

 

僕の住んでいる地域は
何事もなかったのですが、


都内でも川沿いの地域は
被害があったみたいですね。

 

被災された方々には
一日も早い日常への回帰を祈るばかりです。

 

 

さて、台風が接近している時に、
SNSを見ていて

同じピンチなのに、
それをチャンスに変えて

ポジティブイメージを
作っているお店もあれば、

ブラック企業だと
炎上している企業もありました。

 

今回は、

飲食店がネットを活用して
「ピンチをチャンスに変える方法」について
お話したいと思います。

ネガティブな印象を広めた例。

飲食に限らずですが、
ブラック企業系で
多方面で炎上してましたね。。

「命に関わる状況なのに、
働かせるなんておかしい!」

という風潮がありました。

僕が一番目立ってるなーと思ったのが
〇ミノピザでした。

デリバリーピザ企業
他の大手2社が休業している中、
〇ミノピザは営業するという方針で、


意図してかは分かりませんが
当日半額クーポンを配信して、
それが拍車をかけて、、


「命を軽んじている企業だ」
という印象を与え、


逆効果になってしまいましたね。。


とはいえ、
今回の例は大手でしたが、

飲食店の実情としては、


1日売上がなかったら、
食材のロスによる損失は
死活問題ですし、


仮に停電になったら冷凍、冷蔵品が
全て廃棄になってしまうという
現実もあると思います。


また、人件費的な観点としても
蓋を開けてみたらどうなるか分からないから
とりあえず出勤した。

という店舗も多かったのではないでしょうか。

(実際は命に係わるレベルになったので
それどころじゃない状況になりましたが・・)


そんなピンチを先見の明で
チャンスに変えた事例をご紹介します。

ポジティブな印象を広めた例。

今回の台風ではないですが、
停電になってしまった田舎の飲食店が、

「無料で炊き出しをするので
付近の方はいらしてください」

というツイートをして、

Twitter上で
数万人レベルで拡散していました。

 

冷凍、冷蔵庫が使えなくなり、
廃棄するくらいなら

お腹を空かせている人たちに
温かい食べ物を提供したいという心意気
だと思いますが、

復興した後も、
被災時に無償で炊き出しをしたお店だ!
という伝説話が語り継がれ、

強烈なポジティブイメージを
拡散することに成功した例と言えます。

 


飲食店ではないですが、
今回の台風19号時でも
コンビニの事例で、

 


台風を予期した店長が、

水やパンを
普段の3倍事前に発注した店舗が
賞賛されていました。

また、同様にスーパーの事例で、
事前に大量に仕入れをして、

「台風中でも営業しています!
たっぷり水や食料など用意しているので、
他の店舗で買えなかった方は是非ご来店ください!」

というツイートをしてバズり、
売上はいうまでもなく、

 

「こんな状況下でも周辺地域の人を
支援しようとしている店舗なんだ!
素晴らしい!」

というポジティブイメージが
根付いた事例がありました。

印象は資産(善行や悪行が売上を左右する)

同じ、
「従業員が働かなくてはいけない状況」
であったり、

「食材がロスになりかねない」
という状況でも、


機転を効かせれば
ピンチをチャンスに変えられるという
ことはお分かり頂けたと思いますが、


これらの事例から学べることは
「印象は資産になる」
ということです。


心理学的には
「ハロー効果」とも言いますが、

良くも悪くも
目立った特徴に影響されて、

他のモノもそれに引っ張られて
良くも悪くも見えてしまうという現象です。



例えば、
無償で炊き出しを行った飲食店へ
そのツイートを見た後に行ってみると、

 

なぜか、
・従業員の接客に温かみを感じる
・料理も丹精込めて作っている気がする
・コスパが良い気がする

という錯覚に陥ります。

 


認知的不協和とも言いますが、

 

「善人が営んでいるお店なんだから、
サービスも料理も良いに違いない!」

 

と脳は辻褄を合わせないと
気持ちが悪いという習性があるので、
そのように見えてきます。

 


ということは
同じサービスをしていても
勝手に満足度が上がるので、


リピートや客単価上昇に繋がり、
売上UPになりますよね。

 

これは逆も然りで、
一度「ブラック企業」の
レッテルを張られたら
(〇民や〇き家などですね・・)

 

無意識化で
粗を探してしまうようになります。。

 

つまり、勝手に満足度が下がり、
悪評が伝播していくスパイラルに
陥ります。。

信用がお金に変わる時代。

信用は、
「積み上げるのには時間がかかるが
失うのは一瞬」

と言われていますが、

今はSNSが普及して、
一瞬で信用が溜まりうる社会です。

 

ピンチの時に機転を利かせ
お客様のことを考えた行動をして
それが多くの人に共感されれば、

それが印象資産になり、
お金に変わります。

 

人は、逆転サヨナラホームラン的な
ストーリーに大きく共感するので、


逆境が大きいほど賞賛され、
チャンスのふり幅は大きくなります。

 

今回のような
未曽有のピンチが来た時、


情報発信のスキルを高めて
拡散力を身につけておけば、


善行が大きなチャンスに
変貌するかもしれません。


無料でSNSは始められるので
大きなチャンスを掴むために

食わず嫌いせずに
整備しておきたいですね。

まとめ

ちなみに、
19号が通り過ぎた翌日に
この記事を書いていますが

今日は清々しい秋晴れで
心地よい一日でした。


商売も台風一家になったら
最高ですね!(お後がよろしいようで)


ではでは!


PS余談:
タイトル画像は台風時にこしらえた自作ピザです。

台風で家から出られなくて、
〇ミノピザのツイートを見ている内に
無性にピザが食べたくなり、

「でも出前したくない・・」
「だったら自分で作ろう!」

と思い立って
家にある食材で作った
ステーキピザです(笑)

停電を覚悟していたので、

冷蔵庫の食材を
片っ端からオーブンで焼いて、
延命させたものを全て使ったのと、

ご褒美に取っておいた
冷凍の牛肉を使ってステーキを焼いて、

全てをのせたら、
未だかつて見たことのない

次郎系の「全部のせピザ」が
出来上がってしまいました(笑)

Twitterでも
「もはや新ジャンルのピザですねw」
「ピザが皿になっている・・」
などコメント頂きました。。

新たな料理の境地を開いたという意味で
僕もピンチをチャンスに変えられたかなと
思います(笑)

Twitterやってると
思い付きの馬鹿を世界中の人と
一緒に楽しめるので面白いです。

 

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